JIS A 5917 衝撃緩和型畳床
ケアケア畳
「JIS A 5917 衝撃緩和型畳床」という規格が新たに制定されました。
これは、近年、高齢者等の住宅や施設での転倒による骨折などによって、そのまま病床につく事例が多く報告されています。
このため、歩きやすく、転倒時の衝撃緩和性能を有する高機能畳床に対するニーズが高まったためです。
この衝撃緩和型畳床を畳に使用する事により、高齢者、歩行困難者、子ども又は介護者が、快適な生活を送ることが目的です。
介護保険の住宅改修で、ケアケア畳への取替えが可能です。